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産地レポートvol.17

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産地レポート:かねこ製麺
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‥憩海水濃縮法 ネット架流下式塩田

目の前の海から引き上げた海水を約6メートルの高さに上げて徐々に下らせていきます。その間に風力と太陽熱によって水分を蒸発させていき、一定の塩分濃度まで高めていく工程となります(約1週間〜3週間繰返す)。
出来上がった濃い濃度の海水を鹹水(かんすい)と呼ぶ。

  

∪熬(せんごう)採塩法・平釜

先ほどの鹹水(かんすい)を加熱する事によって塩の結晶を作る事を目的としている。約20時間かけてじっくりと平釜に蒸気をあてて炊きあげる。釜炊き全体を通して温度調節及び時間の調整が非常に難しく、ベテランの職人が注意深く作業を行う。以上の事によってできるのが海の精あらしお(赤)。又、上記の工程に600℃での本格壺焼き工程を加える事によってやきしおが出来る。

E憩採塩法・天日温室

上記,任任た鹹水をガラス温室に置かれたチタン製の結晶皿に移し、太陽の熱で水分を蒸発させ、塩の結晶を残します(季節により異なるが約2週間から1ヶ月)。この際に析出してくる各種のミネラルをバランス良く整えるため、人的作業による地道な撹拌作業が不可欠となる。訪問時も室内は暑く、作業されている方は汗だくでした。夏場はさらに大変との事。このような工程を経て、海の精ほししお(青)が完成します。

  

流下式塩田による海水濃縮そして釜炊き製法の作業は、過去に日本で行われていた伝統的な製法で、海水中にあるミネラルを十分に取り入れ、バランス良く構成する事ができるそうです。
工場見学で感じたことは、安定した品質(成分・分析)を維持するために、日々日常の検査を行いながら伝統製塩技術を守り育て続けている姿。そして、今日の海の精があるのは伝統塩のパイオニアとして、40年間の長い時間をかけて活動してきた並々ならぬ過去の努力があった事だと感じました。


レポート/オーサワジャパン磯田

【かねこ製麺の商品ラインナップ】


海の精(赤)とやきしおには上記サイズ以外にもさまざまなサイズがあります。
また、海の晶、漬物塩等もぜひお試しくださいませ。


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