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産地レポートvol.19

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産地レポート:熊本県湯前
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湯前町は、熊本空港から宮崎方面に高速道路で約1時間半、さらに一般道で約1時間、山に囲まれた、宮崎県に近い場所にあります。 今回訪問したのは、21年前から自然農法で野菜、雑穀、米を栽培している生産者グループ会長の金子さんです。グループの生産者は27名で、内17名が有機認証を受けている。「有機玄米(にこまる)熊本産」や「オーサワの有機はとむぎ(粒)熊本産」の生産者です。

この湯前は山の中腹にあり、田んぼより上には工業施設もなく、人 家も少ない。水は上流ダムからの水と山からの自然の湧き水を使用し、ダムからの水は藻やコケなどによる濁りはあっても汚染はなく、湧き水は透き通るほどきれいである。おいしいお米が育つ環境がここには揃っています。

なお、この湯前で作付けする米の品種は従来「ヒノヒカリ」であったが、暑さによる高温障害が続き、暑さ対策品種「にこまる」に3年前から切り替えています。しかし、まだ「ヒノヒカリ」も栽培しており、「にこまる」の収穫量・作付け面積とも、まだ全体の半分以下です。

  

この地域の田植えは6月上旬で東北地方と比べると1ヶ月ほど遅く、稲刈りは 10月中旬。田植えの後は、合鴨による除草と害虫駆除、そしてジャンボタニシによる害虫駆除を行っており、除草剤は使いません。

今年は九州を襲った台風の影響があり、例年に比べて収穫量は減っていますが、質・食味ともにいいお米ができましたので、おいしい「にこまる」をぜひご賞味ください。

    

グループの生産者のひとり、有機のはとむぎを栽培する甲斐さん。 九州地区の自然農法普及活動をされていた方です。畑の脇を流れる水がとても透き通っていたのが印象的です。はとむぎ栽培は非常に難しく、栽培している方も数人しかいません。長年の経験がある甲斐さんだからこそ、栽培ができるのです。

熊本・湯前地方は、汚染の心配がないうえに豊かな自然があり、農薬や化学肥料・除草剤を使わない生産者の方々は、安心して食べてもらいたい、という気持ちにあふれています。

レポート/オーサワジャパン 望月

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