商品番号 000492
内容量 100g
■九州産原木栽培
■豊かな香りと旨み
■肉厚で食感がよい
■煮物や汁物などに
【使用方法】 たっぷりの水にしっかりと戻し、足(いしづき)を切って使用。要加熱調理。戻し汁は、だし汁として利用可能。
【開封前賞味期間】 常温で1年
【原材料】 椎茸(大分・宮崎・熊本・鹿児島産)
♪本商品を使用したレシピ動画はこちら↓
春のみそ汁
冬は、くたくたに煮た野菜や、こっくりとした豆みそ多めの味が美味しかったけれど、暖かい日が増えてくると、ちょっと重たいかも。
季節によって、だしや味噌の種類、料理の仕方を変えてみましょう。からだに嬉しい変化があるかもしれません。
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□材料(5人分)
・玉ねぎ 1/2個
・キャベツ 2枚
・ふのり 適量
・梅麩 10個
・昆布だし 水600mlに昆布3.5cm×10cm
・椎茸だし 水600mlに乾椎茸3個(直径4-5cmのもの)
・麦みそ 45g
・豆みそ 40g
□作り方
1.昆布だしをとる。昆布は乾いた布巾で表面の汚れを払う。水と共に鍋に入れて、蛍火にかける。昆布が広がって、鍋肌や昆布に小さな泡が出てきたら火を止める。
そのまま10分おき、昆布を引き出す。
2.椎茸だしをとる。乾椎茸は乾いた布巾などでほこりやごみを払う。水とともに鍋に入れて蛍火にかけ、沸騰したら、1/2くらいの量になるまで煮詰める。
昆布だし560ml、椎茸だし240mlをとりわけ、あわせておく。
3.玉ねぎはまわし切り、キャベツは芯と葉を分けて食べやすい大きさに切る。
4.鍋を温めて油をひき、玉ねぎを炒める。ツンとした匂いが消えたらキャベツを入れて、炒め合わせる。
5.3の鍋に1のだし汁を1カップ残して入れて煮立てる。少し硬さが残る位で火を止める。
6.すり鉢に麦みそと豆みそをいれて、すり合わせる。香りが立ったら、とりわけただし汁で溶いておく。
7.6のみそを5の鍋に溶きいれる。弱火にかけ、鍋肌がふつふつしてきたら火を止め、ふのりと梅麩を入れる。
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■ポイント
春のみそ汁の基本は、
1.葉野菜やネギ類を組み合わせる。
2.昆布だし:椎茸だし=7:3、麦みそ:豆みそ=7:3にする。
3.野菜をくたくたに煮ない。
普段使いには、小さなお椀型のすり鉢が便利です。
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レシピ:クッキングスクールリマ
調理:大場セツ子(クッキングスクールリマ認定インストラクター)
お客様の声
mizucci様 | 投稿日:2013年11月04日 |
おすすめ度:
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開封した時に出る香りが何ともいえません。だしを取った後、千切りにしてそのまま料理に加えていただきます。口から摂るものは安全・安心できるものでないといけないというのが我が家の信念です。
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☆様 | 投稿日:2013年10月15日 |
おすすめ度:
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出汁は美味しく、出汁をとった後の椎茸も、一番おいしく食べられるのが、この小粒で肉厚のどんこです。臭みもなく、お醤油をかけるだけでOK。
あえていうなら、今どき納品書をいちいちビニール封筒に入れないでほしいです。 その他の書類も不要でゴミとなってしまいもったいないです。 |