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産地レポート

産地レポート Vol.24

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産地レポート:竹嶋さんのリンゴ
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雲一つないさわやかな秋晴れとなった11月中旬、リマの通販・店舗で毎年ご好評いただいております、りんごの生産者 竹嶋さんのりんご農園にお邪魔してきました。
こちら農園のある藤崎町は、隣接する弘前市を含めてりんごの一大産地として有名です。

  

目の前にそびえる岩木山と見渡す限りのりんご畑は、他で見ることの出来ない圧倒的な景色です。ちょうどこの時期は、一番収穫量の多い“ふじ”の収穫が最盛期を迎える直前となっており、忙しさのピークはこれからとのこと。それでも連日朝から農園の方は忙しく作業されており、熟練された手さばきでもいでいきます。そしてまるでオープンカーのような見た目の軽トラックに、収穫されたばかりのりんごを載せたカゴがどんどん積まれていき、あっという間に大量のりんごが農場の保管場所へと集まってきます。

  

竹嶋さんに今年のりんごの出来について伺ったところ、10月初旬の強風被害により、収穫の減少を心配していたが、予想よりも被害は少なかった。かえって強風が吹いたことでしっかりした大きなりんごが木に残ったのでは、とおっしゃっておりました。その通りに大きな実をたわわにつけた木が多く見受けられました。その中のふじをひとつその場で頂戴しましたが、すでに蜜もたっぷりで甘みは十分でおいしい!ふじが持つなめらかな食感との相性も非常に良く、今年もおいしいりんごを皆さまにお届け出来る、と勝手に確信しました。

  

毎年、リマの通販向けに販売しているりんごは、竹嶋さんが自信を持って選定した特選品のみを出荷しています。全収穫量の10%にも満たないこの特選品は、見た目・大きさ・味も良く、自宅用はもちろん贈答用にも人気の商品です。通常流通しているりんごと比べても、その質の違いは明らかです。品質の良いりんごをぜひお楽しみいただければ、と竹嶋さんはおっしゃいます。

    
昔とは比べ物にならないほど、りんごの保存技術は発達しております。新鮮なりんごがおいしいまま春先まで楽しめるようになり、皆さまにもお届け出来るようになりました。秋・冬の味覚、竹嶋さんのりんごをぜひ召し上がってみてください。

レポート/リマコーポレーション 小松 (2015年11月訪問)

産地レポート Vol.23「アロハス」

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産地レポート:アロハス
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あじさいの花が綺麗に咲き、多くの観光客で賑わっている6月中旬、鎌倉駅近くにお店を構えるアロハスさんを訪問しました。
アロハスさんは年代表の吉原さんが設立。鎌倉を中心とした観光の案内や、体験型のワークショップなどの開催、また安心安全な食を目指したこだわりの商品の販売を行っている会社です。

  

その中で、リマではスイーツを取扱いしております。アロハスさんのスイーツの特徴は、何と言っても安心な素材を使い、全てを手づくりしているところです。乳・卵・白砂糖などを一切使用しない、マクロビオティックをベースにしたケーキやクッキーは、からだに負担の少ない厳選した材料を使っています。味はもちろんのこと見た目も非常に洗練されていて、季節ごとに販売される多彩なメニューは、非常に多くのお客様を魅了しています。美味しくまたヘルシーということもあり、お子様からご年配の方までお召し上がりいただけますので、ご自宅用はもちろん贈答品としても人気が高いです。

  

お店でご挨拶のあと、住宅街の一角にあるアロハスさんの工房にお邪魔しました。
ちょうどこの日はケーキの製造日。リマの通販でも案内しているレモンクグロフも焼き上がっており、オーブンからは良い香りが漂っています。決して広いスペースではありませんが、代表の奥さまとスタッフさんと2人でテキパキと作業されており、次々と作業が進みケーキが出来上がっていきます。曜日によって作るメニューは変わりますが、出来上がったケーキはその日の内に出荷されて、風味はそのままにお客様へと運ばれていきます。多い日には一日40台のケーキを焼くこともあるそうです。

  

アレルギーやグルテン対策として小麦を使わない、大麦と米粉を使ったスイーツも今後販売するそうです。
出来上がったケーキは風味が落ちないよう冷凍にはせず、冷蔵便でお届けしています。非常に繊細で上品な、素材の風味が感じられるスイーツです。特別な日にぜひおすすめです。

またこの日はお休みでしたが、リマでもおなじみの“潮風のこみちクッキー”などもこの工房で焼いています。店頭に並ぶ商品だけではなく、産後のお母さんのおやつとして、産婦人科の病院で入院中に提供されているそうです。安心なおやつとしても認められている証拠ですね。

    
お店にも手づくりのクッキーや厳選した商品が並べられており、健康に気遣う地元のお客様や、観光客の方がふらっと立ち寄ったりと、非常に賑わっておりました。近隣の商店でもアロハスさんのクッキーが売っており、鎌倉の新しいお土産の一つとして、認められています。

今後も季節感たっぷりで美味しくてヘルシーな、アロハスさんの想いの詰まったスイーツを紹介してまいります。どうぞご期待ください。

レポート/リマコーポレーション 小松

産地レポート Vol_22「しあわせ野菜畑」

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産地レポート:しあわせ野菜畑
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まるで夏の陽気のような5月中旬に、静岡県掛川市で有機野菜を栽培している“しあわせ野菜畑”さんを訪問してきました。

  

農業高校で教員をなさっていた代表の大角さんが、農業に興味を持った若い方を受け入れられるような農業経営体を目指し、また大角さん自身が農業の可能性に賭けてみようと考えて2009年に起業しました。昨年有機JAS認証を受けていらっしゃいます。
ここ掛川市の粘土質の土壌で作る農作物は、非常に味が濃いのが特徴です。また有機栽培で育てることにより、よりおいしく力強い野菜本来の味が楽しめる野菜が出来上がります。

  

この時期はたまねぎやじゃがいも、人参といった根菜類、小松菜やほうれん草などの葉物類、トマトやなす、えんどう豆、ズッキーニやカボチャなど育てておりましたが、広大な農場では年間50種以上の野菜を、若い女性スタッフさんが中心となって毎日一生懸命に農作業に励んで育てています。じゃがいも畑ではその女性スタッフさんの一人に遭遇。遠くは佐賀出身とのこと。人一倍元気の良い方で、気持ちいいくらいキビキビと働いてらっしゃいました。 今回は日本では生で食べることが珍しい、グリンピースやそら豆などもぎたてをいただきました。非常に甘く野菜本来の風味が口いっぱいに広がり、大変美味しかったです。そのまま食べられるのも安心の証です。

    
  

“しあわせ野菜畑”さんで栽培している野菜の特徴は、もちろん無農薬・無化学肥料での有機栽培で有機JAS認証を取得している点ですが、新鮮な野菜を販売する直売所を運営し、お客様と直に触れ合っています。掛川駅の物産店でも購入することができます。地元の飲食店にも野菜を卸しており、その野菜を使ったメニューが提供されています。また農業体験の農園を定期的に開催したり、地元の方向けに有機栽培の農園を貸し出したりと、地産地消・身土不二といった地元にしっかりと根付いた取り組みも積極的に行っています。
出荷場ではちょうど出荷作業の真っ最中でした。青々と力溢れる旬の野菜をそれぞれ品種別に袋詰めし、全国のお客様にお届けしています。心のこもった野菜は、それぞれのご家庭でおいしい料理になるのでしょうね。

  
有機栽培を実践し、年間を通じて多くの品目の野菜を作っていらっしゃる生産者さんはあまりいらっしゃいません。やはりそれだけ難しいことです。そんなたくさんの手間の掛かった旬の野菜を召し上がっていただいて、生産者さんの想いを感じていただけたら幸いです。

レポート/リマコーポレーション 小松

【今回ご紹介の商品】

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京都なごみ園

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産地レポート:京都なごみ園
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まだまだ風も冷たい2月中旬、京都府の南、奈良県との県境近くに位置する和束町にある京都なごみ園さんを訪問しました。
こちら和田嘉昭さん・典子さんご夫婦で仲良くお茶づくりをしていらっしゃいます。
ここ和束町は気候・土壌に恵まれており、昔から高級茶の一大産地として知られ、現在でも宇治茶の4割を生産している場所です。

京都なごみ園さんの栽培するお茶は、もともと60年以上の栽培の歴史があります。先々代の祖父、先代の父が開墾し石垣を組み作った茶畑をご主人の嘉昭さんが受け継ぎ、自然農をベースとした栽培を始めました。約8年前からは農薬・肥料を使用せず栽培しており、またお茶では珍しい、畑を耕さない不耕起栽培によって作られています。

やはり、自然農に着手したころはご苦労も多く、農薬・肥料を使わなくなってからの2-3年は品種によっては木が弱ったり、収量が落ちたりしたそうですが、現在では木もしっかりと育ち、収量も十分なものとなっているそうです。また肥料を使った畑の土は、年に数回肥料を与えた後に耕すため、有機物の分解が早く土が固くなるのが普通ですが、こちらの土は肥料を与えず不耕起ですので、その分解がゆっくりなので土がふかふかとしておりました。
まわりも他の方の茶畑がたくさんありますが、そちらと比べても、葉も枝もしっかりと育っており、農薬・肥料を使用していないとは見た目には全くわかりません。

その後ご自宅にて、いにしへのお茶と名付けられている在来種のお茶をいただきました。通常は玉露に代表されるような、かぶせ茶が甘みが強く有名ですが、このお茶はその甘みが十分にあり、寒くなったからだにやさしく染みわたる大変おいしいお茶でした。

こちらでは、全国に約3%しかない在来種・一般的によく作られているやぶきた茶・深い味わいと甘みが特徴のおくみどり、の3種を栽培しています。

また、同じ自然農で自家栽培しているお米でつくったおにぎり、奥様の典子さんが栽培している採りたての新鮮な野菜を贅沢にしゃぶしゃぶ風にしていただきました。
味付けはシンプルにお塩とごま油で。もちろん何もつけなくてもおいしいです。
お米・野菜は素材本来の味や甘みがとても強く、素材の持つ力を十分に感じました。
お茶も野菜も肥料や農薬が無くてもやはりしっかりと育ってくれるんですね。


この京都なごみ園さんのお茶は、和田さんご夫婦のやさしい人柄がとてもよく表れています。上品なお茶本来の渋みと、やさしい甘みをぜひお楽しみください。

リマの店舗・通販では、約60年前から栽培している、在来種の茶葉から作った“いにしへのお茶”、“いにしへのお茶からつくった抹茶”、また新芽を刈り取ったあとに収穫する、刈り直し番茶を使ったほうじ茶を使った、“金時しょうが&シナモン フェアリーほうじ茶”を取扱いしています。

レポート/リマコーポレーション 小松

産地レポート Vol.1「オーサワの本葛」

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廣八堂は明治八年に創業以来、本葛製造一筋。 品質第一のこだわりと品質追求の姿勢は、創業当時より代々受け継がれ、生産高も日本一の会社です。 日本有数の葛の生産地である鹿児島に工場を構え、年間を通して、安定した製品づくりをしています。

葛掘りの時期は、11月から4月まで。葉が枯れた時期にします。蔓が伸びるとデンプン質が根から出ていくので、デンプン質が根に集まる寒い季節に収穫します。夏のうちに山に入り、収穫する葛の大体の目星を付けておきます。葛は自生している天然もの。人が入らない山の奥地です。

場所によっては国の管理している国有林もあり、事前に許可が必要となります。今回、案内していただいたのは宮崎県南部の山の中。葛は日本各地にありますが、南九州地方のものが一番質が良いとのこと。そして、標高の高いところが良い。

大きいということは、デンプン質も多いということ。1キロの葛粉を作るのに、10キロ以上の原料が必要です。
葛掘りは職人そのもの。誰も入らない山の奥地で葛を見つけることは簡単ではありません。イノシシやサルとの戦い、道なきところに道を作る、葛の根を見極めるのにも、長年の感が必要です。急斜面に生えているので掘るために足場を作ったりで、林業の技が必要です。
事前に準備された場所に案内していただきましたが、そこはおよそ30年ものの葛の蔓がありました。

私の胴回りより太い蔓は初めてみました。まるで木そのもの。
その太い蔓が木に巻きついています。巻きつかれると木は枯れていきます。掘り子さん(職人)が根の太さと方向を見ながら傷付けないように、でも素早く掘っていきます。長いものでは10M以上にもなります。

根が横にはっています。

それを鋸で切ります。
私は「掘る」と思っていましたから、大変な驚きでした。これは木の伐採のようです。
葛の根の数は枝の数と同じだと掘り子さんが言っていました。

切った?ばかりの葛の根を試しに??食べました。これも勉強だと思って。。。
中を割るとまるで木の繊維そのものです。

木を食べる感じでかじると、すごく苦い。。。
でも、段々とデンプンの甘さがでてきました。少し経つと変色してきます。
切った根の断面です。まるで材木です。

結構重たそうなのが伝わりますか?
掘り子さんの前田さんと記念写真。前田さんはこの道10年以上のベテラン。11月は収穫の時期なので1日しか休んでいないとのこと。

後ろに写っている運搬機で降ろし、それを自然乾燥します。
廣八堂さんでは、約400人の掘り子さんがいます。ほとんどの産地が鹿児島、宮崎とのこと。葛は奈良も有名ですが、ほとんどは南九州産です。
掘り子さんは大変な労力です。でも、掘り子さんがいるから貴重な葛粉ができるのです。
その後の工程は、洗浄して、粉砕機で砕いて、デンプン質を抽出します。アクが強いので何回も晒します。(寒し晒し)
今回も貴重な体験をさせていただきました。

レポート 2010/11/30
株式会社リマ・コーポレーション 山谷

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産地レポート Vol.2「へんこ手絞り ごま油」

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創業者は桜沢如一先生に勧められてごま油づくりを始めたといわれる山田製油。オーサワとは深い関係にあります。
豊かな自然に恵まれた京都府南丹市日吉町「胡麻」に山田製油の胡麻油工場があります。
澄んだ空気とたくさんの緑に囲まれて、あたりまえに正直に、胡麻油作りに精を出しています。

京都駅から北に向かい到着したその駅の名は「胡麻駅」。
その「胡麻駅」から車で2分くらいのところに、「京都山田の胡麻油」などを製造している山田製油の工場があります。

駅の周りは田んぼでその頃は彼岸花が鮮やかに咲いていました。
車から降り工場の前に立つとすぐに胡麻の炒ったなんともいえない良い香りが漂ってきました。

ちなみに「へんこ」とは京都弁で「へんくつ」「頑固」という意味で、「頑固にこだわって作っている胡麻油」ということになります。
山田社長自ら工場の中を案内していただきました。
最も「へんこ」なところは釜炒りだといいます。

釜炒りは胡麻油の香りが決まる一番大事な工程=焙煎です。
温度は大体240度といいますがその日によっての温度や湿度で微妙な調整が要求されます。
少し濃いくらいの香ばしさが山田製油の特徴です。

  

炒った胡麻を圧搾機械にかけると搾られた琥珀色の胡麻油がどんどん出てきます。でもこの油はとても貴重なものなのです。
というのは40kgの原料から12kg弱しかとれないからです。
一般的な胡麻油は、何度も絞ったり薬剤を使うなどして約50%の油が絞れるといわれますが、本物の胡麻油を絞るため無理なことはしません。
ここも山田製油の「へんこ」なところなのです。

その後お湯を加え混ぜ、19度の保管庫で20日間「澱(おり)」がしずまるのを待ちます。お湯を加えるのは水が不純物と一緒に沈殿するので油に旨味だけ残るためです。

油の上澄みをとり、鉄釜で加熱し精製します。
燃料は薪です。
それから和紙でろ過して製品となります。

工場視察後、胡麻畑を見させていただきました。胡麻畑があるところは山の麓で、斜面を切り開き、段々畑のように重なっています。
もう刈入れは終わったのに、視察用にわざわざ残しておいてくれた配慮に感謝です。

2010年の夏はいつもよりカメムシが多かったとのこと。さやを割ると中には胡麻の実がたくさん詰まっていました。それをハウスの中で乾燥させ、実の収穫となります。
一反(10a)で60~80kgしか収穫できないので国内産の胡麻はほとんどなく、99.9%の胡麻は海外からの輸入だといわれています。

  

山田社長の先々代が創業者で、桜沢如一先生にお世話になり、「良い商品を作ってください」といわれ、胡麻油を作り始めたそうです。
「へんこ」の名の通り、頑固なまでに昔からの製法で胡麻油を作り続けています。

レポート 2010/9/23
株式会社リマコーポレーション 山谷

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産地レポート
  Vol.24竹嶋さんのりんご

今回は青森県南津軽郡藤崎町にある竹嶋有機農園に伺いました。

  Vol.23アロハス

今回は鎌倉駅近くにお店を構えるアロハスさんを訪問しました。

  Vol.22しあわせ野菜畑

静岡県掛川市で有機野菜を栽培している〝しあわせ野菜畑さんを訪ねました。

  Vol.21京都なごみ園

リマの通販/カムカム倶楽部/リマ店舗で販売している“いにしへのお茶”を生産している『京都なごみ園』さんを訪ねました。

  Vol.20王隠堂農園

カムカム倶楽部/リマ店舗で販売している、柿やみかん、梅などの
農産物、加工品を生産している、王隠堂農園さんを訪ねました。

  Vol.19有機玄米“にこまる”

リマの通販/カムカム倶楽部/リマ店舗で販売している玄米“にこまる”の生産者を訪問しました。

  Vol.18竹嶋農園

カムカム倶楽部/リマ店舗で販売しているりんご・りんごジュースの生産者「竹嶋農園」を訪問しました。

  Vol.17海の精

海の精の工場は、東京(竹芝)から高速船で約1時間45分かけて行く伊豆大島。都会の喧騒をすっかりと忘れてしまう程の自然あふれる島でした。

  Vol.16かねこ製麺

その美味しさからマクロビオティックファンの間でも根強い人気の、「かねこ製麺」さんを訪れました。

  Vol.15手延 葛そうめん・葛うどん

奈良県東吉野村の坂利製麺所見学会を実施しました。

  Vol.14乾燥まいたけ(新潟産)

今回は、オーサワブランド「乾燥まいたけ(新潟産)」の製造工場を訪ねました。

  Vol.13国産 吉野本葛

今回は、450年の伝統、本葛一筋にこだわる「森野吉野葛本舗」を訪問しました。

  Vol.12オーサワの黒入り玄米

今回は「オーサワの黒入り玄米」の製造所をレポートします。

  Vol.11オーサワの充実雑穀

今回は「オーサワの充実雑穀」を製造するベストアメニティの工場見学会を実施しました。

  Vol.10椿油(全身ケア用)

今回は椿油のふるさと伊豆・利島を訪ねました。

  Vol.9オーサワの飛騨まろみ料理酒

今回は岐阜県下呂市萩原町の天領酒造をレポートします。

  Vol.8有機玄米餅

今回は愛知県名古屋市にあるコジマフーズをレポートします。

  Vol.7オーサワのとろろ昆布(がごめ入)

今回は青森県にある福井水産加工場をレポートします。

  Vol.6マカイバリ茶園

自然と人間が調和する世界、インド・ダージリンを訪ねて

  Vol.5葛きり

吉野本葛一筋 創業450年の奈良県「森野吉野葛本舗」を訪ねました。

  Vol.4有機紅玉梅干

今回は「有機紅玉梅干」を製造している奈良県西吉野郡の、王隠堂農園を訪問、製造現場を見学させていただきました。

  Vol.3キパワーソルト

今回は、はるばる『キパワーソルト』の故郷 韓国離島の塩田を訪ねました。

  Vol.2へんこ手絞り ごま油

今回は『へんこ手絞り 胡麻油』を製造してる京都『山田製油』を訪ねました。

  Vol.1オーサワの本葛

『オーサワの本葛』を作っていただいている『廣八堂』の鹿児島工場の方に、葛掘りを視察させていただきました。

産地レポート Vol.3「キパワーソルト」

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2010年8月上旬、韓国で昔ながらの製法で塩を作っているキパワーソルトの塩田を訪れました。
場所は韓国全羅南道新安郡にある都草島。韓国の塩田がある島々の海は、世界五大干潟に数えられるほど、干潮時には島と島が連なるほどの広大な干潟に囲まれています。

  

韓国の先陣達は、このミナラルの宝庫といわれている生きた干潟の上に塩田を作ったのです。
このような塩田は、韓国以外にはありません。

  

海から島の貯水池に入れた海水を、次に数十枚もの蒸発塩田に流し込み、数十枚の塩田を通る中で、太陽と風だけで水分を蒸発させ、塩分濃度が26~36%になると結晶塩田に移します。
一時間もすると水面に凹凸ができます。これを「塩の花」といいます。

海水から塩が結晶するまで、約20日間以上かかります。キパワーソルトの結晶体を顕微鏡で見ると表面にミネラル化合物が付着しています。
このミネラルの豊富さが、抗酸化力をもったキパワーソルトなのです。

韓国の先陣達は、自然のままのミネラルを豊富に塩に含ませる技を心得ていたのです。

レポート 2010/9/23
株式会社リマコーポレーション 山谷

【キパワーソルト商品情報】

伝統製法で作られた塩を800℃以上で高熱焼成!

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産地レポート vol.4「有機紅玉梅干」

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霜による被害で大凶作

「有機紅玉梅干」の原料である有機梅は三重県と奈良県で栽培されていますが、2010年の春の霜(しも)による被害により、有機梅は平年の6割減、特別栽培梅でも平年の約4割減という深刻な状況です。
梅は2月から3月に花が咲き、4月頃から実を膨らませて6~7月に収穫ですが、2010年3月27日、3月30日、4月25日の3回、過去に例のない霜(しも)が下りたことにより、実が凍りつき壊死してしまったとのことです。

  
「霜で壊死してしまった梅の実」

ちなみにこの地方では柿と梅を栽培する農家が多く、柿も春の霜で新芽が壊死したことに重ねて、夏の異常気象により平年の4割減だそうです。農家はアルバイトを断るなど経費を削減しても、今年の収入は平年の6割くらいになりそうとのことです。


「梅の生産者 前田寿郎さん」

このような状況のため、「有機紅玉梅干」は有機原料がなくなり次第、特別栽培原材とした商品に仕様変更となります。

有機紅玉梅干 見学レポート

奈良県西吉野郡にある農業生産法人有限会社王隠堂農園を訪問し、「有機紅玉梅干」の製造現場を見学させていただきました。
以下は王隠堂農園で行われている梅干し作りの手順です。

1.梅の収穫は6月中旬~7月中旬で、まず、生産者から生の梅を納品してもらいます。
梅農家は約100人いるため、この時期は梅を積んだ軽トラックがずらり並びます。

2.梅は、塩分濃度の均一化を図るため、濃度約15%の塩(海の精)に一括して漬けます。
1ヶ月以上漬け込めば、紫蘇漬けができる状態になります。


「塩漬けの梅から水分がでて、まるで深さ2.5mの水槽のようです。
天日干しをする梅をすくって取り出します。しゃがむため、きつい作業です。」

3.紫蘇漬けする前に、漬け込まれた梅を天日に干します。この状態が”白干し梅干”です。


「夏場は3日、冬場は10日干します」

4.さらに天日干しした梅と紫蘇を交互に敷き、梅酢を入れて、2ヶ月以上漬ければ出来上がりです。


「紫蘇はアミに入れて取りやすくします 」

以前は農家によって塩分や味にばらつきがありましたが、共同センターで塩分を決めて漬け込むことで常に同じ味の梅干しをお届けできるようになっています。 いつもは売り先に困るくらいの原料があるのですが、原料の梅がない今の状況は、過去に経験がなかったそうです。
生産者の皆様のご苦労を身にしみた取材でした。 

レポート 2010/11
オーサワジャパン株式会社 望月

【紅玉梅干商品情報】

有機 紅玉(べにたま)梅干 800g(樽)

有機紅玉梅干 
800g(樽)

3,255円(税込)
在庫切れ
有機 紅玉(べにたま)梅干 1.5kg(樽)

有機紅玉梅干 
1.5kg(樽)

5,985円(税込)
在庫切れ
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産地レポート Vol.5「葛きり」

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森野吉野葛本舗は450年以上葛一筋で本葛粉を作っています。寒い日にも関わらず、20代目の社長、森野智至さん自ら親切丁寧に案内していただきました。

原料の葛の根は、以前は三重や滋賀から多く採れていたそうですが現在はほとんどが南九州産です。奈良県のものはほとんどないそうです。森野吉野葛本舗のある奈良県大宇陀の地下水は良質な水で、冬の寒さが葛仕込みの際の雑菌の繁殖を抑えることなどから「吉野晒し」と呼ばれています。だから「吉野葛」が有名となったのでしょう。森野吉野葛本舗では今も昔ながらの「吉野晒し」製法をしています。現在においては「吉野葛」と呼べるものは3カ所しかないとのことでした。

写真の真ん中にあるのがタンクです。「晒し」の名の通り、外にあります。
原料の葛の根は灰汁を多く含んでいるので、地下水で撹拌・精製を10回前後、2~3週間にわたって行います。訪れた日は比較的暖かかったですが、それでも最低気温はマイナスです。タンクに張られた水は凍っていました。薄クリーム色のタンクには精製途中の葛があり、水が張ってあります。青白い水の色がなんだか神秘的に見えました。

精製の最終段階の葛です。タンクから水を抜くと真っ白い葛が現れます。このタンクで約1トンの葛粉になります。手で持つとなんだかおぼろ豆腐にようです。葛の粉はでんぷん質が非常に細かく、じゃがいもでんぷん質の1/6もの細かさです。だから吸収率も良いのでしょう。それを再度撹拌し、最終工程に入ります。

細かいメッシュの布を通して、不純物が取り除かれます。トロトロとタンクに溜まっていきます。ずいぶんと時間がかかる作業です。これを60~90日乾燥したのが本葛粉となります。

「吉野晒し」という伝統製法を守り、良いものを作り続ける姿が印象的でした。100%国産の葛粉はほとんど市場にはありません。いにしえから続く日本の文化ともいえる本葛粉をお楽しみいただけたらと思います。

レポート 2011/1/24
オーサワジャパン株式会社 山谷

【森野吉野葛本舗のラインナップ】

葛きり   100g

葛きり   100g

546円(税込)
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