
わらび餅の原料には、「わらび粉」・「本わらび粉」があり、この二つの原料は全く異なります。一般的な製菓用のわらび粉の原材料となるのは、多くは甘藷でんぷんやタピオカでんぷん。扱いやすく、価格が手ごろなので、広く使われています。一方で「オーサワの本わらび粉」は、わらび粉100%。山菜のわらびの細い根から僅かな量しかとれない、国産のわらび粉のみで作られています。

この希少な「オーサワの本わらび粉」を作ってくださっているのは、株式会社廣八堂さん。オーサワの本葛(微粉末)なども作っていただいています。
原料となるわらびの根を粉砕し、水洗・篩別、濃縮し、沈殿、水洗い。でんぷん質を抽出して、乾燥して仕上げます。数多くの工程を経て、丁寧に作られています。
「オーサワの本わらび粉」は、わらび粉本来の色をいかしているため、出来上がりはやや灰色がかった色に仕上がります。独特の風味も、本わらび粉ならではの特長です。
美味しいわらび餅をつくるポイント
1. 水で溶いたら、漉す

本わらび粉を水や甘味料と混ぜ合わせる時は、初めから鍋で行わず、ボウルを使いましょう。よく混ぜ合わせたら、漉し網を通して鍋に移すことで、ダマが取り除かれ、より口当たりがなめらかな仕上がりになります。
2.よく練る
わらび餅の透明感を出すためには、しっかり練ることが重要です。美味しいわらび餅にするコツとなる火加減は、弱めの中火。しっかり鍋底から混ぜながら加熱していきましょう。

つややかな餅状になり、全体に透明感が出たら、火からおろし、さらに2~3分練ります。火からおろすことで水分が飛びすぎるのを防ぎます。

3.適度に冷やす
わらび餅を美味しくいただくには、冷やし方も大切です。
出来上がったわらび餅は、氷水などで冷やしてすぐにいただくのが一番おすすめです。
または、出来上がったわらび餅を、常温になるまで冷まし、食べる前に20~30分程度、冷蔵庫で冷やしても。
氷水を使う場合も、冷蔵庫を使う場合も、独特の弾力が失われて硬くなってしまわないよう、冷やしすぎには気をつけましょう。
原材料
- 蕨根(宮崎・鹿児島県)
開封前賞味期間
- 常温で3年
販売者名・輸入者名
- オーサワジャパン株式会社










